アリさんマークの引越社で起きている事 あなたにできる事

副社長が、組合員やTV・映画撮影者を「おい、コラァ!」「なにしとんねん、ワレ!」「言うてみい、コラァ!」などと恫喝する動画が200万回以上も再生され、ブラック企業大賞のWEB投票賞、アリ得ないで賞のダブル受賞をし、「ガイアの夜明け」などのテレビ番組や新聞でも話題になった、アリさんマークの引越社と闘う労働組合、プレカリアートユニオンから皆様への説明と呼びかけです。

副社長が、組合員やTV・映画撮影者を「おい、コラァ!」「なにしとんねん、ワレ!」「言うてみい、コラァ!」などと恫喝する動画が200万回以上も再生され、ブラック企業大賞のWEB投票賞、アリ得ないで賞のダブル受賞をし、「ガイアの夜明け」などのテレビ番組や新聞でも話題になった、アリさんマークの引越社と闘う労働組合、プレカリアートユニオンから皆様への説明と呼びかけです。

引越社が恒常的に行ってきたこと

  • 求人広告には書かれていない、過労死ラインを超えた長時間労働を強いる
  • 残業代を払わない(固定残業代制の悪用)
  • 労働者の同意なく賃金を不当に下げる
  • 労働者が業務上、通常の注意を払っていながらも起きてしまった事故の損害を社員に背負わせる
  • 事故を自分の責任として弁償金を支払う旨書かれた紙に、本人以外の者がサインをする
  • 弁償金や制服代などの名目で違法に給与から天引き
  • 入社時に労働条件を明示しない(労規則5条3項違反)
  • 自社で休日の時には社員を半ば強制的に、引越社と関係の深い派遣会社に登録させ、自社に派遣労働者として受け入れる
  • 被差別部落の方や外国人の方を、文字にするのもはばかられるよう呼び名で呼び、採用しないように管理職に指導

ある時期から恒常的に行っていること

  • 団体交渉の拒否・組合員の労働条件に関する資料を提出しない (不当労働行為という不法行為)
  • 「組合員を組合から脱退させたら1人10万円払う」などと言って組合員の脱退工作を行う(不当労働行為)

時系列順の不法・不当行為

  • 2014年10月:引越社は労働基準監督署に、社員の労働実態を把握する書類を提出したのですが、その時にあろうことか偽造書類を出し、労基法違反を隠蔽しました。この件は労働基準監督署に通報済みです。
  • 2015年3月:引越社と経済的なつながりの強い、マイナーな業界紙「物流タイムズ」に、ユニオンを誹謗中傷する記事が掲載され、引越社はその記事を拡大コピーし、全支店に張り出しました。(不当労働行為)
  • 4月:在職の組合員Aさんを、好成績を上げているにも関わらず、営業からアポイント部に不当配転。
  • 6月:Aさんを更にシュレッダー業務に不当配転。
  • 8月:Aさんが配転無効で争うとなんと懲戒解雇。そしてまるで指名手配犯のように氏名と顔写真入りの「罪状」と書かれた紙を全社に張り出し、社内報に掲載して全社員の自宅に送付しました。また、プレカリアートユニオン引越社支部の支部長に対しても、悪徳マルチ商法への勧誘が目的、など中傷する内容が書かれています。これらについては名誉毀損でも訴えを追加しました。
  • 9月:引越社を退職した組合員たちの現在の職場に、組合員を誹謗中傷する怪文書が送られる。
  • 同月:Aさんの懲戒解雇を撤回するも、シュレッダー係のまま。
  • 9月14日付:個人情報の漏洩 引越社は、「物流タイムズ」に、組合員の氏名、生年月日、現住所、引越社での最終部署・役職、(退職者に関しては)現在の職場といった情報を流し、その情報とともに組合を中傷する記事を掲載させ、それが組合員の転職先に送り付けられました。これらは当然プライバシー権の侵害および名誉毀損に当たりますので、刑事告訴も含んだ対応を検討しています。
  • 10月1日:全国ユニオンアクションで社前抗議をすると、副社長らが出てきて組合員・マスコミを問わず、尋常ではない調子で恫喝しました。また、 Aさんの仕事場であるシュレッダーのすぐ近くにAさんの氏名・顔写真および「北朝鮮人は帰れ!」「過激派の流れを汲むような怖い人は去れ!」と書いた紙が張り出されました。
  • 10月13日付:葬儀の最中を狙った怪文書 先日、現在シュレッダー係に追いやられているAさんのお母さんが亡くなり、Aさんは忌引休暇の取得を申請しました。するとその翌日付の速達で、Aさんの実家とAさんの奥さんの実家に、Aさんと組合を中傷する怪文書が送りつけられてきたのです。差出人は「川崎ブロック元同僚」となっていますが、同僚に奥さんの実家の住所まで教えているはずもありません。しかし引越社には、Aさんと奥さんは実家の住所がわかる書類を提出したことがあるのです。葬儀中を狙ってのこのような暴挙は、許しがたいことです。

和解協議→決裂

  • その後、東京都労働委員会の場で和解協議が始まったため、争議行為を自粛してきましたが、会社側の和解条件は組合が到底合意できないものであり、こちらとしてもこれ以上譲歩のしようがなく、決裂に至りました。これからは今まで以上に積極的に引越社の不正・不法行為を世に知らせ、正していきますので皆様、改めてご支援をよろしくお願いします。

あまりにも幼稚な対応

  • 2016年5月26日、に引越社関東との団体交渉が設定されていました。会社は事前に場所を「霞ヶ関駅近辺で」と通知してきていました。当然、会社にも組合にも近い、都内の地下鉄霞ヶ関駅と受け取っていたところ、前日の22時過ぎ、東武東上線の埼玉県の霞ヶ関駅近辺の会場を指定してきました。またその翌々週には、団体交渉の日時を書かずに場所だけをFAXで連絡してきました。すぐに「いつですか?」と問い合わせると、翌日は音沙汰がなく、翌々日になって「昨日お待ちしておりました」との連絡が来ました。あまりにも幼稚な対応に呆れ返るとともに、会社の体質がこのままではまともな存続は難しいと思わざるを得ません。

ブラック過ぎるアリさんマークの引越社にみんなで「なんでやろなぁ」と電話しよう!キャンペーン

「どうしてそんなに(事件が)大きくなっちゃったんですか?」
「なんでやろなぁ……」

ブラック企業・ヘイト企業「アリさんマークの引越社」との闘いを応援いただき有り難うございます。 2016年6月末で、営業として優秀な成績をおさめていたAさんがシュレッダー係に不当配転されてから丸一年が経ちます。 その後、懲戒解雇され、解雇は撤回されましたが、彼の仕事は今も朝から晩までシュレッダー。闘い続ける彼を応援し、アリさんマークの引越社を正すため 【ブラック過ぎるアリさんマークの引越社にみんなで「なんでやろなぁ」と電話しよう!キャンペーン】 を開始します。

優秀な社員がシュレッダー業務
「なんでやろなぁ……」

過労死ラインを超えた長時間労働
「なんでやろなぁ……」

残業代を払わない
「なんでやろなぁ……」

従業員に何百万もの弁償をさせる
「なんでやろなぁ……」

被差別部落の方や外国人の方を、文字にするのもはばかられるよう呼び名で呼び、採用しないように管理職に指導
「なんでやろなぁ……」

労働基準監督署に偽造書類を出し、労基法違反を隠蔽
「なんでやろなぁ……」

従業員同士でお酒を飲んだら懲戒解雇(1人で飲む分にはお咎め無し)
「なんでやろなぁ……」

労働組合員Aさんを懲戒解雇。そしてまるで指名手配犯のように氏名と顔写真入りの「罪状」と書かれた紙を全社に張り出し、全社員の自宅に送付
「なんでやろなぁ……」

労働組合が抗議活動をすると副社長らが恫喝
「なんでやろなぁ……」

霞が関で団体交渉というと場所は埼玉県
「なんでやろなぁ……」

「なんでやろなぁ」ほか、疑問、抗議、ご意見の電話は、アリさんマークの引越社 0120-77-2626 まで!

皆様のご協力を、どうかよろしくお願い致します。

寄付のお願い

プレカリアートユニオンではアリさんマークの引越社に対して集団訴訟を起こしていますが、会社に借金を負わされた方が訴訟に踏み切るためには経済的な負担が問題になります。そこで、裁判で判決が出る前に必要な費用の内、弁護人の着手金は組合が全額負担し、実費については立て替えて集団訴訟の参加者を募集しています。 つきましては引越社に苦しめられている社員・元社員を助けるために、裁判費用の寄付を皆様にお願いしております。

寄付の金額は一口千円となっております。

ブラック企業と戦う人のため、どうぞ皆様の温かいご支援をくださいますよう、お願い致します。

【郵便振替口座】
記号番号:00150-8-608357
口座名称:プレカリアートユニオン ※「アリさん裁判カンパ」とお書きください。

【他行からの振込先】
〇一九(ゼロイチキュウ)店
預金種目:当座
口座番号:0608357

その他、皆様にお願いしたいこと

アリさんマークの引越社と闘う人を応援する方法は色々あります。

アリさんマークの引越社ボイコットキャペーンページに署名を!!

以下のページで「問題が解決するまでアリさんマークの引越社は利用しません!」と宣言する署名を集めています。

http://chn.ge/1OdWdKy

引越社の従業員、元従業員とお知り合いの方は、相談や集団訴訟を行っているプレカリアートユニオンの存在をお伝え下さい。

アリさんマークの引越社に直接ご意見を伝えていただける方は、

株式会社引越社関東(〒 103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町14-4岡谷ビルディング2F)

電話0120-77-2626、電話03-3808-2626 までお願いいたします。

貴重な番組を放送したテレビ東京にも、どうぞ積極的な感想を伝えて応援してください。

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/goiken/index.html

皆様のご協力をぜひ、よろしくお願い致します。

その弁償金、取り戻せます!!

アリさんマークの引越社を相手取って提訴!みんなで弁償金を取り戻しましょう!!

本来会社が負担するべき弁償金を社員に負担させ、残業代もきちんと払わないアリさんマークの引越社に対する集団訴訟に至るまでの経緯などを説明しています。会社に借金を負わされている方もぜひお読みください。

アリさんマークの引越社から弁償金を取り戻そう!

株式会社引越社(名古屋)、株式会社引越社関東、株式会社引越社関西「違法・不当行為のデパート」3社に対して大規模な集団訴訟を始めました!プレカリアートユニオン組合員20代・30代の社員・元社員による「借金漬けのアリ地獄」脱出作戦開始。赤井英和のCMでおなじみの株式会社引越社では、引越の仕事で発生した事故の損害を社員やアルバイトに負わせています。

事業の運営上のコストが社員の借金に?!

引越荷物の破損については、作業にあたっていた社員、アルバイトで連帯責任とされ、給料から天引きされます。車両事故については、損害が高額になることもあって、会社から弁償を命じられた金額を社員会である引越社「友の会」から(多い人では年収に匹敵するような数百万円もの)借金をさせられた上、毎月の給料から天引きされ、仕事も辞められない、という前近代的な実態があります。こうした状況は、社員・元社員の間では、「アリ地獄」と呼ばれています(『週刊ポスト』2015年2月20日号「『アリさん引越社』は社員からカネをむしるアリ地獄だった」)。  本来、引越という事業を営んで利益を上げているのは会社ですから、故意や重過失のない労働者が、通常の注意をはらって仕事をするなかで起きた損害は、会社が負うべき経営上のリスクです。労働者に負担を求める前に、労働者の注意力が低下しないように長時間労働を防ぐような労務管理をしていたか、事故を防ぐための注意や指導はしていたか、保険に入って損害に備えていたかというように、会社がリスク回避のために具体的な策を講じていたかどうかが、まず問われるべきです。

団体交渉によって過去の弁償金を取り戻してきたものの

昨年2014年夏、アリさんマークの引越社から弁償を強いられて困った30代の男性が、たまたま個人加盟の労働組合プレカリアートユニオン(2012年4月結成。上部団体は全国ユニオン。「連合」加盟組織)に相談に訪れたことで、私たちはこの事実を知ることになりました。この男性を含め、その後加入した人たちは、プレカリアートユニオンと会社との交渉を経て、過去の弁償金を取り戻し、本人が納得する内容で、会社と和解してきました。団体交渉のなかで、私たちは、会社に、通常の注意をはらって仕事をしている労働者にシステムとして損害賠償を強いる弁償金制度をなくすよう、粘り強くはたらきかけてきました。この結果、会社は、労働者の損害賠償額の上限を3割にすることまでは何とか認めました。これまでと比べれば、半歩前進といえます。しかし、3割もの高い負担を労働者に強いることができる状況に変わりはなく、弁償を労働者に負担させることに固執しています。労働者が故意や重過失で事故を起こした例外的なケースだけ、個別に請求や負担の話し合いをすればよいのです。労働者の負担は0(ゼロ)を原則にしなければ、安心して働くことはできません。

現役社員、元支店長が次々加入すると

これまでプレカリアートユニオンに加入したのは、アリさんマークの引越社を退職した人たちが中心でした。「在職中は、それが当たり前だと思いこまされていた。」「会社を辞めて、他社に転職して初めて、いかにアリさんマークの引越社が常識外れでひどいことを強いていたのかを知った。」「おかしいとは思っていたが、在職中は言い出せなかった。」みなさん、そう言います。次第に、勇気を出して、会社で働きながら、弁償金制度や一方的に給料が減額される制度を変えたいと立ち上がる人がでてきました。すると、会社は、自分たちの全社的に「合同労組に加入すると一生再就職できない」「ユニオンに加入するとお金をとられる」という、マイナーな業界紙のでたらめな記事(しかも、記事はたくさんある合同労組のなかでなぜかプレカリアートユニオンの名前入り)を支店内に貼りだしました。さらに、あろうことか、株式会社引越社(名古屋)では、会社が手なずけた人を使って「組合員を組合から脱退させたら1人10万円払う」として、数人を組合から脱退させる、という許し難い不当労働行為を行いました(東京都労働委員会に不当労働行為救済申し立て中)。しかし、加入者は途切れません。この間、在職者と元支店長、管理職が相次いで加入しています。そんななかで、会社は、「司法の判断を仰ぐ」として、団体交渉では問題を解決しない、と宣言しました。

第一陣12名は7月31日名古屋地方裁判所に提訴

そこで、このたび、アリさんマークの引越社各社(株式会社引越社、株式会社引越社関東、株式会社引越社関西)を相手取って、弁償金の返還、一 方的に減額された賃金の請求、残業代の請求などを求めて大規模な集団訴訟を行いました。第一陣(20代、30代の原告12名)は、7月31日に名古屋地方裁判所に提訴、地裁内の司法記者クラブで記者会見も行いました。(下にリンクあり)代理人は、渡辺輝人弁護士(京都第一法律事務所)、吉川哲治弁護士(弁 護士法人名古屋法律事務所)です。

プレカリアートユニオンが着手金を負担。在職者の組織化も

提訴がやむを得なくなったことを受けて、ブラック企業引越社への社会的なキャンペーンも強めていきます。引き続き、第二陣、第三陣の提訴を予定しており、集団訴訟の参加者も募集しています。この集団訴訟については、プレカリアートユニオンが、運動として、代理人(弁護士)の着手金を負担し、全力で取り組みます。在職者の組織化にも引き続き取り組んでいます。加入希望の方、集団訴訟に参加したい方は、名古屋、関東、関西など地域を問わず、プレカリアートユニオンが対応します。退職者も加入、集団訴訟への参加が可能です。ただいま参加を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。
→プレカリアートユニオン TEL03-6276-1024 info@precariat-union.or.jp

株式会社引越社(名古屋)に対する集団訴訟の代理人渡辺輝人弁護士より

引越社のシステムは「違法・不当行為のデパート」です。この訴訟の争点の一つは、引越社が様々な名目で行っていた給料の減額行為の違法性です。

  • 違法な天引き・賃金減額・乱高下する賃金

  • 引越社は、事故・破損等の弁償金や、制服代の支払い等の名目で賃金からの天引きを行ってきました。また、引越社は、「業績不振」を理由に、毎月、2~5%程度の賃金の減額を行ったり、客観的な基準がないまま行われるランク付けにより毎月賃金額が乱高下する仕組みになっていました。このような様々な減額により、引越社の給料明細をみても、賃金の支払い根拠がほとんど分からないような状態になっています。

  • 固定残業代制の悪用と過労死ラインを超える長時間労働

  • もう一つの争点は、引越社が導入している固定残業代の違法性です。引越社は、労働者にまともに説明しないままに、支払うべき月額賃金の内側に固定残業代を設定し、残業代の抑制をしてきました。賃金の天引きとあいまって、給料明細を見ても、残業代の支払い根拠が全く分からない状態になっています。そのような状況の下、過労死ラインを超える長時間労働が横行していました。

  • 事業の運営上のコストを労働者に転嫁

  • そして、さらにもう一つの争点は、会社に対して返済させられた弁償金を取り返せるか否かです。本来、事業の運営上生じたコストは事業者(会社)が負担すべきものです。労使関係を利用し、弱い立場にいる労働者に無理に支払わせた弁償金を後から取り返せるかが注目されます。弁護団としても、これらの引越社のシステムは「違法・不当行為のデパート」だと考えており、撲滅のために、全力を挙げたいと思います。

    2016.02.29
       
    『日本経済新聞』「「アリ」たちの反乱 引っ越し大手、過重労働の現場」
    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO97731410W6A220C1000000/
    2016.02.17
       
    『YAHOO!JAPANニュース』「【アリさんマークの引越社】アルバイトに「2人以上で飲酒したら懲戒解雇」という誓約書にサインさせる」
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/sasakiryo/20160217-00054502/
    2016.02.19
       
    『J-CASTニュース』「アリさん引越社「同僚との飲み会禁止!」こんな契約書は有効なのか、と議論沸騰」
    http://www.j-cast.com/2016/02/19259106.html
    2016.02.10
       
    『livedoorNEWS』「「アリさんマークの引越社」現役の従業員が告発した地獄」
    http://news.livedoor.com/article/detail/11165846/
    2016.02.08
       
    アリさんマークの引越社に関する特設ページを更新しました。
    http://www.precariat-union.or.jp/case/arisan.html
    2016.01.10
       
    『SSKUわくわくかんリボン便り』「ブラック企業大賞はセブン-イレブン・ジャパン アリさんマークの引越社はダブル受賞」
    2016.01
       
    『JUNPO The News』VOL.60「話題の事件 アリさんマークの引越社事件」
    2015.12.01
       
    『SPA!』3473「ゼブラ化する新型ブラック企業が増殖中」
    2015.11.20
       
    『FRIDAY』「アリさんマークの引越社「ものすごいブラック企業」と告発する3人VS.本誌に乗り込み反論する副社長」
    2015.11.20
       
    『朝日新聞』「業務中のミス、弁償すべき? 引越社グループ社員、返還求め提訴」
    http://www.asahi.com/articles/DA3S12076744.html
    2015.11.11
       
    『社会新報』「アリさんマークの引越社 ブラック企業の驚くべき実態」
    2015.11.1
       
    『実話BUNKAタブー』11月号「アリさんマークの引越社 ブラックなアリ地獄」
    2015.10.29
       
    『SSKUわくわくかんリボン便り』「アリさんマークの引越社3社へ 集団提訴でブラック企業を告発」
    2015.10.27
       
    『連合通信』9015「「アリさんマーク」のボイコットを」
    2015.10.27
       
    『FLASH』1352「アリさんマークの引越社 超絶ブラック企業の実態」
    2015.10.26
       
    2015年10月24日に行われた「プレカリアートユニオン講演会&説明会+公開座談会の動画」を公開致しました。
    http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20151024
    2015.10.22
       
    『東京新聞』「こちら特報部」
    2015.10.13
       
    『ITmedia ビジネスオンライン』「アリさんマークの引越社が「恫喝映像」をネットに流されてしまった理由」
    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1510/13/news032.html
    2015.10.11
       
    『東京新聞』「本音のコラム」
    2015.10.3
       
    『連合通信』「見せしめビラって「アリ」?/アリさんマークの引越社/社員いじめがエスカレート」
    2015.10.2
       
    『日刊ゲンダイ』「アリさんマークの引越社 顔写真入り解雇文書」
    2015.10.1
       
    『月刊労働組合』「発言席」
    2015.10.1
       
    『日刊スポーツ』「こんなのアリ!?さんマークの引越社」
    2015.10.1
       
    『朝日新聞』「解雇理由を「罪状」と掲示」
    2015.10.1
       
    『毎日新聞』「損賠求めた訴え 解雇の男性追加」
    2015.09.30
       
    『livedoorNEWS』「「アリさんマークの引越社」訴えた裁判始まる 原告が「アリ地獄」激白」
    http://news.livedoor.com/article/detail/10651950/
    2015.09.23
       
    『ブツリュウアイ』第45号「「アリ地獄」もうイヤ! 引越社を提訴」
    2015.08.01
       
    『産経新聞』「「アリさんマークの引越社」を提訴」
    2015.08.01
       
    『サンケイスポーツ』「アリさんマーク「引越社」社員が倍賞負担「不当」と提訴」
    2015.07.31
       
    『岐阜新聞』「「弁償代天引きは不当」作業中の家具破損 引越社を社員ら提訴」
    2015.07.31
       
    『中日新聞』「引越社を元社員ら集団提訴 荷物破損、給与から天引き」

    引越社がやってきたこと

    引越社を正すためにぜひ皆様のご協力を!!

    弁償金を払わされた方へ

    引越のしごと相談WEEK

    メディア掲載一覧

    引越社がやってきたこと

    引越社が恒常的に行ってきたこと

    • 求人広告には書かれていない、過労死ラインを超えた長時間労働を強いる
    • 残業代を払わない(固定残業代制の悪用)
    • 労働者の同意なく賃金を不当に下げる
    • 労働者が業務上、通常の注意を払っていながらも起きてしまった事故の損害を社員に背負わせる
    • 事故を自分の責任として弁償金を支払う旨書かれた紙に、本人以外の者がサインをする
    • 弁償金や制服代などの名目で違法に給与から天引き
    • 入社時に労働条件を明示しない(労規則5条3項違反)
    • 自社で休日の時には社員を半ば強制的に、引越社と関係の深い派遣会社に登録させ、自社に派遣労働者として受け入れる
    • 被差別部落の方や外国人の方を、文字にするのもはばかられるよう呼び名で呼び、採用しないように管理職に指導

    ある時期から恒常的に行っていること

    • 団体交渉の拒否・組合員の労働条件に関する資料を提出しない (不当労働行為という不法行為)
    • 「組合員を組合から脱退させたら1人10万円払う」などと言って組合員の脱退工作を行う(不当労働行為)

    時系列順の不法・不当行為

    • 2014年10月:引越社は労働基準監督署に、社員の労働実態を把握する書類を提出したのですが、その時にあろうことか偽造書類を出し、労基法違反を隠蔽しました。この件は労働基準監督署に通報済みです。
    • 2015年3月:引越社と経済的なつながりの強い、マイナーな業界紙「物流タイムズ」に、ユニオンを誹謗中傷する記事が掲載され、引越社はその記事を拡大コピーし、全支店に張り出しました。(不当労働行為)
    • 4月:在職の組合員Aさんを、好成績を上げているにも関わらず、営業からアポイント部に不当配転。
    • 6月:Aさんを更にシュレッダー業務に不当配転。
    • 8月:Aさんが配転無効で争うとなんと懲戒解雇。そしてまるで指名手配犯のように氏名と顔写真入りの「罪状」と書かれた紙を全社に張り出し、社内報に掲載して全社員の自宅に送付しました。また、プレカリアートユニオン引越社支部の支部長に対しても、悪徳マルチ商法への勧誘が目的、など中傷する内容が書かれています。これらについては名誉毀損でも訴えを追加しました。
    • 9月:引越社を退職した組合員たちの現在の職場に、組合員を誹謗中傷する怪文書が送られる。
    • 同月:Aさんの懲戒解雇を撤回するも、シュレッダー係のまま。
    • 9月14日付:個人情報の漏洩 引越社は、「物流タイムズ」に、組合員の氏名、生年月日、現住所、引越社での最終部署・役職、(退職者に関しては)現在の職場といった情報を流し、その情報とともに組合を中傷する記事を掲載させ、それが組合員の転職先に送り付けられました。これらは当然プライバシー権の侵害および名誉毀損に当たりますので、刑事告訴も含んだ対応を検討しています。
    • 10月1日:全国ユニオンアクションで社前抗議をすると、副社長らが出てきて組合員・マスコミを問わず、尋常ではない調子で恫喝しました。また、 Aさんの仕事場であるシュレッダーのすぐ近くにAさんの氏名・顔写真および「北朝鮮人は帰れ!」「過激派の流れを汲むような怖い人は去れ!」と書いた紙が張り出されました。
    • 10月13日付:葬儀の最中を狙った怪文書 先日、現在シュレッダー係に追いやられているAさんのお母さんが亡くなり、Aさんは忌引休暇の取得を申請しました。するとその翌日付の速達で、Aさんの実家とAさんの奥さんの実家に、Aさんと組合を中傷する怪文書が送りつけられてきたのです。差出人は「川崎ブロック元同僚」となっていますが、同僚に奥さんの実家の住所まで教えているはずもありません。しかし引越社には、Aさんと奥さんは実家の住所がわかる書類を提出したことがあるのです。葬儀中を狙ってのこのような暴挙は、許しがたいことです。

    和解協議→決裂

    • その後、東京都労働委員会の場で和解協議が始まったため、争議行為を自粛してきましたが、会社側の和解条件は組合が到底合意できないものであり、こちらとしてもこれ以上譲歩のしようがなく、決裂に至りました。これからは今まで以上に積極的に引越社の不正・不法行為を世に知らせ、正していきますので皆様、改めてご支援をよろしくお願いします。

    あまりにも幼稚な対応

    • 2016年5月26日、に引越社関東との団体交渉が設定されていました。会社は事前に場所を「霞ヶ関駅近辺で」と通知してきていました。当然、会社にも組合にも近い、都内の地下鉄霞ヶ関駅と受け取っていたところ、前日の22時過ぎ、東武東上線の埼玉県の霞ヶ関駅近辺の会場を指定してきました。またその翌々週には、団体交渉の日時を書かずに場所だけをFAXで連絡してきました。すぐに「いつですか?」と問い合わせると、翌日は音沙汰がなく、翌々日になって「昨日お待ちしておりました」との連絡が来ました。あまりにも幼稚な対応に呆れ返るとともに、会社の体質がこのままではまともな存続は難しいと思わざるを得ません。

    引越社を正すためにぜひ皆様のご協力を!!

    ブラック過ぎるアリさんマークの引越社にみんなで「なんでやろなぁ」と電話しよう!キャンペーン

    「どうしてそんなに(事件が)大きくなっちゃったんですか?」
    「なんでやろなぁ……」

    ブラック企業・ヘイト企業「アリさんマークの引越社」との闘いを応援いただき有り難うございます。 2016年6月末で、営業として優秀な成績をおさめていたAさんがシュレッダー係に不当配転されてから丸一年が経ちます。 その後、懲戒解雇され、解雇は撤回されましたが、彼の仕事は今も朝から晩までシュレッダー。闘い続ける彼を応援し、アリさんマークの引越社を正すため 【ブラック過ぎるアリさんマークの引越社にみんなで「なんでやろなぁ」と電話しよう!キャンペーン】 を開始します。

    優秀な社員がシュレッダー業務
    「なんでやろなぁ……」

    過労死ラインを超えた長時間労働
    「なんでやろなぁ……」

    残業代を払わない
    「なんでやろなぁ……」

    従業員に何百万もの弁償をさせる
    「なんでやろなぁ……」

    被差別部落の方や外国人の方を、文字にするのもはばかられるよう呼び名で呼び、採用しないように管理職に指導
    「なんでやろなぁ……」

    労働基準監督署に偽造書類を出し、労基法違反を隠蔽
    「なんでやろなぁ……」

    従業員同士でお酒を飲んだら懲戒解雇(1人で飲む分にはお咎め無し)
    「なんでやろなぁ……」

    労働組合員Aさんを懲戒解雇。そしてまるで指名手配犯のように氏名と顔写真入りの「罪状」と書かれた紙を全社に張り出し、全社員の自宅に送付
    「なんでやろなぁ……」

    労働組合が抗議活動をすると副社長らが恫喝
    「なんでやろなぁ……」

    霞が関で団体交渉というと場所は埼玉県
    「なんでやろなぁ……」

    「なんでやろなぁ」ほか、疑問、抗議、ご意見の電話は、アリさんマークの引越社 0120-77-2626 まで!

    皆様のご協力を、どうかよろしくお願い致します。

    寄付のお願い

    プレカリアートユニオンではアリさんマークの引越社に対して集団訴訟を起こしていますが、会社に借金を負わされた方が訴訟に踏み切るためには経済的な負担が問題になります。そこで、裁判で判決が出る前に必要な費用の内、弁護人の着手金は組合が全額負担し、実費については立て替えて集団訴訟の参加者を募集しています。 つきましては引越社に苦しめられている社員・元社員を助けるために、裁判費用の寄付を皆様にお願いしております。

    寄付の金額は一口千円となっております。

    ブラック企業と戦う人のため、どうぞ皆様の温かいご支援をくださいますよう、お願い致します。

    【郵便振替口座】
    記号番号:00150-8-608357
    口座名称:プレカリアートユニオン ※「アリさん裁判カンパ」とお書きください。

    【他行からの振込先】
    〇一九(ゼロイチキュウ)店
    預金種目:当座
    口座番号:0608357

    その他、皆様にお願いしたいこと

    アリさんマークの引越社と闘う人を応援する方法は色々あります。

    アリさんマークの引越社ボイコットキャペーンページに署名を!!

    以下のページで「問題が解決するまでアリさんマークの引越社は利用しません!」と宣言する署名を集めています。

    http://chn.ge/1OdWdKy

    引越社の従業員、元従業員とお知り合いの方は、相談や集団訴訟を行っているプレカリアートユニオンの存在をお伝え下さい。

    アリさんマークの引越社に直接ご意見を伝えていただける方は、

    株式会社引越社関東(〒 103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町14-4岡谷ビルディング2F)  電話0120-77-2626、電話03-3808-2626

    までお願いいたします。

    貴重な番組を放送したテレビ東京にも、どうぞ積極的な感想を伝えて応援してください。

    http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/goiken/index.html

    皆様のご協力をぜひ、よろしくお願い致します。

    弁償金を払わされた方へ

    その弁償金、取り戻せます!!

    アリさんマークの引越社を相手取って提訴!みんなで弁償金を取り戻しましょう!!

    本来会社が負担するべき弁償金を社員に負担させ、残業代もきちんと払わないアリさんマークの引越社に対する集団訴訟に至るまでの経緯などを説明しています。会社に借金を負わされている方もぜひお読みください。

    アリさんマークの引越社から弁償金を取り戻そう!

    株式会社引越社(名古屋)、株式会社引越社関東、株式会社引越社関西「違法・不当行為のデパート」3社に対して大規模な集団訴訟を始めました!プレカリアートユニオン組合員20代・30代の社員・元社員による「借金漬けのアリ地獄」脱出作戦開始。赤井英和のCMでおなじみの株式会社引越社では、引越の仕事で発生した事故の損害を社員やアルバイトに負わせています。

    事業の運営上のコストが社員の借金に?!

    引越荷物の破損については、作業にあたっていた社員、アルバイトで連帯責任とされ、給料から天引きされます。車両事故については、損害が高額になることもあって、会社から弁償を命じられた金額を社員会である引越社「友の会」から(多い人では年収に匹敵するような数百万円もの)借金をさせられた上、毎月の給料から天引きされ、仕事も辞められない、という前近代的な実態があります。こうした状況は、社員・元社員の間では、「アリ地獄」と呼ばれています(『週刊ポスト』2015年2月20日号「『アリさん引越社』は社員からカネをむしるアリ地獄だった」)。  本来、引越という事業を営んで利益を上げているのは会社ですから、故意や重過失のない労働者が、通常の注意をはらって仕事をするなかで起きた損害は、会社が負うべき経営上のリスクです。労働者に負担を求める前に、労働者の注意力が低下しないように長時間労働を防ぐような労務管理をしていたか、事故を防ぐための注意や指導はしていたか、保険に入って損害に備えていたかというように、会社がリスク回避のために具体的な策を講じていたかどうかが、まず問われるべきです。

    団体交渉によって過去の弁償金を取り戻してきたものの

    昨年2014年夏、アリさんマークの引越社から弁償を強いられて困った30代の男性が、たまたま個人加盟の労働組合プレカリアートユニオン(2012年4月結成。上部団体は全国ユニオン。「連合」加盟組織)に相談に訪れたことで、私たちはこの事実を知ることになりました。この男性を含め、その後加入した人たちは、プレカリアートユニオンと会社との交渉を経て、過去の弁償金を取り戻し、本人が納得する内容で、会社と和解してきました。団体交渉のなかで、私たちは、会社に、通常の注意をはらって仕事をしている労働者にシステムとして損害賠償を強いる弁償金制度をなくすよう、粘り強くはたらきかけてきました。この結果、会社は、労働者の損害賠償額の上限を3割にすることまでは何とか認めました。これまでと比べれば、半歩前進といえます。しかし、3割もの高い負担を労働者に強いることができる状況に変わりはなく、弁償を労働者に負担させることに固執しています。労働者が故意や重過失で事故を起こした例外的なケースだけ、個別に請求や負担の話し合いをすればよいのです。労働者の負担は0(ゼロ)を原則にしなければ、安心して働くことはできません。

    現役社員、元支店長が次々加入すると

    これまでプレカリアートユニオンに加入したのは、アリさんマークの引越社を退職した人たちが中心でした。「在職中は、それが当たり前だと思いこまされていた。」「会社を辞めて、他社に転職して初めて、いかにアリさんマークの引越社が常識外れでひどいことを強いていたのかを知った。」「おかしいとは思っていたが、在職中は言い出せなかった。」みなさん、そう言います。次第に、勇気を出して、会社で働きながら、弁償金制度や一方的に給料が減額される制度を変えたいと立ち上がる人がでてきました。すると、会社は、自分たちの全社的に「合同労組に加入すると一生再就職できない」「ユニオンに加入するとお金をとられる」という、マイナーな業界紙のでたらめな記事(しかも、記事はたくさんある合同労組のなかでなぜかプレカリアートユニオンの名前入り)を支店内に貼りだしました。さらに、あろうことか、株式会社引越社(名古屋)では、会社が手なずけた人を使って「組合員を組合から脱退させたら1人10万円払う」として、数人を組合から脱退させる、という許し難い不当労働行為を行いました(東京都労働委員会に不当労働行為救済申し立て中)。しかし、加入者は途切れません。この間、在職者と元支店長、管理職が相次いで加入しています。そんななかで、会社は、「司法の判断を仰ぐ」として、団体交渉では問題を解決しない、と宣言しました。

    第一陣12名は7月31日名古屋地方裁判所に提訴

    そこで、このたび、アリさんマークの引越社各社(株式会社引越社、株式会社引越社関東、株式会社引越社関西)を相手取って、弁償金の返還、一 方的に減額された賃金の請求、残業代の請求などを求めて大規模な集団訴訟を行いました。第一陣(20代、30代の原告12名)は、7月31日に名古屋地方裁判所に提訴、地裁内の司法記者クラブで記者会見も行いました。(下にリンクあり)代理人は、渡辺輝人弁護士(京都第一法律事務所)、吉川哲治弁護士(弁 護士法人名古屋法律事務所)です。

    プレカリアートユニオンが着手金を負担。在職者の組織化も

    提訴がやむを得なくなったことを受けて、ブラック企業引越社への社会的なキャンペーンも強めていきます。引き続き、第二陣、第三陣の提訴を予定しており、集団訴訟の参加者も募集しています。この集団訴訟については、プレカリアートユニオンが、運動として、代理人(弁護士)の着手金を負担し、全力で取り組みます。在職者の組織化にも引き続き取り組んでいます。加入希望の方、集団訴訟に参加したい方は、名古屋、関東、関西など地域を問わず、プレカリアートユニオンが対応します。退職者も加入、集団訴訟への参加が可能です。ただいま参加を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。
    →プレカリアートユニオン TEL03-6276-1024 info@precariat-union.or.jp

    株式会社引越社(名古屋)に対する集団訴訟の代理人渡辺輝人弁護士より

    引越社のシステムは「違法・不当行為のデパート」です。この訴訟の争点の一つは、引越社が様々な名目で行っていた給料の減額行為の違法性です。

  • 違法な天引き・賃金減額・乱高下する賃金

  • 引越社は、事故・破損等の弁償金や、制服代の支払い等の名目で賃金からの天引きを行ってきました。また、引越社は、「業績不振」を理由に、毎月、2~5%程度の賃金の減額を行ったり、客観的な基準がないまま行われるランク付けにより毎月賃金額が乱高下する仕組みになっていました。このような様々な減額により、引越社の給料明細をみても、賃金の支払い根拠がほとんど分からないような状態になっています。

  • 固定残業代制の悪用と過労死ラインを超える長時間労働

  • もう一つの争点は、引越社が導入している固定残業代の違法性です。引越社は、労働者にまともに説明しないままに、支払うべき月額賃金の内側に固定残業代を設定し、残業代の抑制をしてきました。賃金の天引きとあいまって、給料明細を見ても、残業代の支払い根拠が全く分からない状態になっています。そのような状況の下、過労死ラインを超える長時間労働が横行していました。

  • 事業の運営上のコストを労働者に転嫁

  • そして、さらにもう一つの争点は、会社に対して返済させられた弁償金を取り返せるか否かです。本来、事業の運営上生じたコストは事業者(会社)が負担すべきものです。労使関係を利用し、弱い立場にいる労働者に無理に支払わせた弁償金を後から取り返せるかが注目されます。弁護団としても、これらの引越社のシステムは「違法・不当行為のデパート」だと考えており、撲滅のために、全力を挙げたいと思います。

    メディア掲載一覧

    2016.02.29
       
    『日本経済新聞』「「アリ」たちの反乱 引っ越し大手、過重労働の現場」
    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO97731410W6A220C1000000/
    2016.02.17
       
    『YAHOO!JAPANニュース』「【アリさんマークの引越社】アルバイトに「2人以上で飲酒したら懲戒解雇」という誓約書にサインさせる」
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/sasakiryo/20160217-00054502/
    2016.02.19
       
    『J-CASTニュース』「アリさん引越社「同僚との飲み会禁止!」こんな契約書は有効なのか、と議論沸騰」
    http://www.j-cast.com/2016/02/19259106.html
    2016.02.10
       
    『livedoorNEWS』「「アリさんマークの引越社」現役の従業員が告発した地獄」
    http://news.livedoor.com/article/detail/11165846/
    2016.02.08
       
    アリさんマークの引越社に関する特設ページを更新しました。
    http://www.precariat-union.or.jp/case/arisan.html
    2016.01.10
       
    『SSKUわくわくかんリボン便り』「ブラック企業大賞はセブン-イレブン・ジャパン アリさんマークの引越社はダブル受賞」
    2016.01
       
    『JUNPO The News』VOL.60「話題の事件 アリさんマークの引越社事件」
    2015.12.01
       
    『SPA!』3473「ゼブラ化する新型ブラック企業が増殖中」
    2015.11.20
       
    『FRIDAY』「アリさんマークの引越社「ものすごいブラック企業」と告発する3人VS.本誌に乗り込み反論する副社長」
    2015.11.20
       
    『朝日新聞』「業務中のミス、弁償すべき? 引越社グループ社員、返還求め提訴」
    http://www.asahi.com/articles/DA3S12076744.html
    2015.11.11
       
    『社会新報』「アリさんマークの引越社 ブラック企業の驚くべき実態」
    2015.11.1
       
    『実話BUNKAタブー』11月号「アリさんマークの引越社 ブラックなアリ地獄」
    2015.10.29
       
    『SSKUわくわくかんリボン便り』「アリさんマークの引越社3社へ 集団提訴でブラック企業を告発」
    2015.10.27
       
    『連合通信』9015「「アリさんマーク」のボイコットを」
    2015.10.27
       
    『FLASH』1352「アリさんマークの引越社 超絶ブラック企業の実態」
    2015.10.26
       
    2015年10月24日に行われた「プレカリアートユニオン講演会&説明会+公開座談会の動画」を公開致しました。
    http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20151024
    2015.10.22
       
    『東京新聞』「こちら特報部」
    2015.10.13
       
    『ITmedia ビジネスオンライン』「アリさんマークの引越社が「恫喝映像」をネットに流されてしまった理由」
    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1510/13/news032.html
    2015.10.11
       
    『東京新聞』「本音のコラム」
    2015.10.3
       
    『連合通信』「見せしめビラって「アリ」?/アリさんマークの引越社/社員いじめがエスカレート」
    2015.10.2
       
    『日刊ゲンダイ』「アリさんマークの引越社 顔写真入り解雇文書」
    2015.10.1
       
    『月刊労働組合』「発言席」
    2015.10.1
       
    『日刊スポーツ』「こんなのアリ!?さんマークの引越社」
    2015.10.1
       
    『朝日新聞』「解雇理由を「罪状」と掲示」
    2015.10.1
       
    『毎日新聞』「損賠求めた訴え 解雇の男性追加」
    2015.09.30
       
    『livedoorNEWS』「「アリさんマークの引越社」訴えた裁判始まる 原告が「アリ地獄」激白」
    http://news.livedoor.com/article/detail/10651950/
    2015.09.23
       
    『ブツリュウアイ』第45号「「アリ地獄」もうイヤ! 引越社を提訴」
    2015.08.01
       
    『産経新聞』「「アリさんマークの引越社」を提訴」
    2015.08.01
       
    『サンケイスポーツ』「アリさんマーク「引越社」社員が倍賞負担「不当」と提訴」
    2015.07.31
       
    『岐阜新聞』「「弁償代天引きは不当」作業中の家具破損 引越社を社員ら提訴」
    2015.07.31
       
    『中日新聞』「引越社を元社員ら集団提訴 荷物破損、給与から天引き」

    一人で悩まず先ずはご相談を。労働相談ホットライン受付中。

    メールでのご相談

    組合加入のご案内

    このエントリーをはてなブックマークに追加